まる一週間も間が空いてしまいました。GWは読書に力を入れていたことによって、ブログの更新をサボっていました。という言い訳ですが。
さて、エヴァ劇場版の感想、最後はQです。
といっても、正直この作品に関してはよくわからないままに2時間近くが過ぎたというのが正直なところです。
劇中のシンジともども14年という時の流れに置いてけぼりとなり、浦島太郎状態とでも言うべき感覚のまま過ぎ去っていったようでした。
エヴァンゲリオンの昔からのファンの方は、このような鬱展開や謎めいた展開に慣れているのかな、とも思ったりしますが、僕のようなにわかもいいところの初心者にとってはまさに初見殺しでしたね。
それでも、シンジが自分の使命が何なのかということをなんとか模索して、綾波という精神の支えを実質的に失った中、カオルくんが示してくれた世界のやり直しに向かって突き進んでいく姿は印象的でした。
今後はとりあえず、TVシリーズの視聴を続けて「どんな最後になるのか」を見届けたいと思います。
それでは~