微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

二郎系の偉大さはニンニクにあり

今日はインターンの昼食で家系ラーメンを食べに行きました。

 

ここ最近よく行くお店なんですが、今日はなんと新メニューが出ていました。その名も「背脂ラーメン」。

 

もやし・キャベツの上にたっぷり背脂がかかった豚骨ラーメンときたら、それはもう二郎系とかなり近いお味ではないか。

 

そう期待して注文しました。

 

結論から言ってしまうと、「おいしい、が、なんか足りない」という感想を抱きました。

 

着丼の瞬間香る背脂と豚骨、シャキ具合の残る野菜、柔らかめの麺、角煮風チャーシュー......。

 

どれもとてもおいしかったです。味変にお酢や白黒胡椒もかけて、無料の小ライスまでしっかりいただきました。

 

しかし、何かが足りない。どうもあと一つのパンチが欲しかったな〜と思いながら、店を後にしました。

 

そうして気づいたのです。ニンニクがなかったということに。

 

ただの家系ラーメンなら、きっとニンニクはなくても良いのでしょう。ラーメン界に精通しているわけではないのでよく分かりませんが。

 

しかし、二郎系を期待して食べてしまった以上、僕はどうしてもそこにニンニクの刺激、パンチを求めてしまうのです。

 

なお、「二郎じゃないんだから、そもそもそんなの期待するな」というご指摘はごもっとも過ぎて何も言い返せません。

 

とにかく、今回の一杯を頂いて、改めて二郎系ラーメンにおけるニンニクの偉大さ、いや、脂っこいラーメンにたっぷりのニンニクを添えた二郎の偉大さを改めて思い知らされました。

 

こんな感じのしょーもない日記を、これからちょこちょこ書いていきたいです。ちなみにこういう類の発言は毎回していますが、ちゃんと続いたためしがありません。

 

 

 

 

 

 

 

それでは〜