微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

お風呂でYouTubeを見るのをやめ、空白の時間にしてみた

今週のお題「お風呂での過ごし方」

 

ということで。

 

昨年度末くらいまでは、お風呂場にスマホを持ち込み、YouTubeで動画を流しておき、画面を見ずに音声だけ楽しむということをしていました。

 

音だけでもある程度内容がわかるように、音楽をかけたり、ポケモンなどコマンドバトル系のゲーム実況を流すことが多かったです。

 

しかし、4月に入ったくらいからこれをやめました。特に大きな意味はないのですが、もう少し日常に空白の時間をもたせようかな、と思ったのがきっかけです。

 

お風呂に入っているときくらい、外界からの情報を遮断して、自分の頭の中に浮かんできたことに思いを巡らす。そのほうがいいかな、と思ったわけですね。

 

最近は、社会保障法演習(ゼミみたいなもの)で次回発表するための内容に思いを巡らしています。

 

病床数が足りなくなってしまった原因を考えるというのがテーマですが、関係法の規定が非常に入り組んでいたり、法律ではない通知などの文書に規定が散逸していたりして、調べて理解するだけでも一苦労です。

 

一苦労というよりは、理解が及んでいないという方が正確ですね。

 

こういう難しいことは、お風呂のようななにもないところでぼんやりと考えているくらいがちょうどよいです。そういうときのほうが、ちょっとしたいい考えが思いついたりする、かもしれないと期待しています。

 

ということで今週のお題でした。これに乗っかって毎週更新できるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

それでは~