微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

一山超えて

振り返ってみれば、今週はタスクの多い1週間でした。

 

月曜スカッシュ、

火曜留学説明会、

水曜ベルカントゼミの歌のテスト、

木曜初ゼミの論文草稿提出、

そして今日金曜は中国語演習の繰り上げテスト!

 

長く重たい日々でした。

 

しかしついさっきテストが終わり、開放感に満ち溢れています。笑

 

 

まず水曜の歌のテスト。

そもそも歌をそれなりの人数の前で、1人で披露するなんて経験は高2の音楽の授業以来。

 

あれ、これ大学だよな?って感じが若干ありましたね。笑

 

暗譜しないければいけないこともあり、結構緊張しました。

歌った曲は、暗譜に関していてばそこまで難しくないものだったので何とか乗り切れましたね。

 

先生からの講評で、「この2.3ヶ月でよくまとめたね。」と言われてとても嬉しかったです。

 

もちろん社交辞令的面は多分に含まれるでしょうが。笑笑

 

思い出した時にお風呂で歌って練習しておいたのが良かったですね。

夜中にイタリア語の歌を聞かせていたいた(かもしれない)隣人には申し訳ないことをしましたが。

 

そして木曜、草稿も無事提出。

 

「草稿」ですから、あくまで、はい。大した出来ではないですがまあ良いでしょう。

 

TAに草稿をだすわけですが、その方が提出メールに対し間髪入れずに返信を下さったのには感動しました。

 

教授ともこれでお別れかと思うと何だか寂しかったですね。結構毎回発言するようにして、顔は覚えてもらえていたと思うので。

 

そして今日のテスト。出来としては 马马虎虎 といったところでしょうか。

 

いい気になって中国語を使っているのには突っ込まないでください。

 

やはり進振りのある東大生らしく、テスト前後の教室でも点数に関する話が絶えませんでしたね。

 

うちのクラスは総じて皆真面目なので、少なくとも単位に関してはそんなに心配ないような気もしないでもないですが。

 

とか行って自分が落としたら本当に悲しいのでよくないですね。笑笑

 

文二勢はまず点数が大事になるでしょうから、法学部志望の文一風情があれこれ言うとこれまた怒られそうですし、これ以上はやめておきます。笑

 

とりあえず僕に関して単位が来ることを願うばかりですね。

 

 

そして、この後からは川人ゼミのSセメ最終講義。

 

これもまた結構楽しみです。

 

なにせ川人先生の講義が久々に聞けるわけですからね。

 

他所から講師を招くことが多いため、意外と貴重な機会だったりします。

 

 

 

 

何はともあれ一山超えて安堵です。

来たる試験期間のためにまた気合を入れ直さないと。

 

 

 

 

 

それでは〜