微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

親知らず抜歯レポート

抜歯から丸2日が経ち、痛みも引いてきました。

 

今日は患部の消毒に行ったのですが、歯医者さんからも順調に治ってきているとのこと。

 

まだ少し痛みはありますが、もう少しの辛抱だと思って耐えたいです。

 

ここでは、これまで僕が調べたり医者で言われたこと、抜歯当日の様子などを簡単にまとめます。

 

 

・抜歯前

まずはCTスキャンを撮って状態を確認します。

それによると、上顎親知らずの歯根が上顎洞に貫通しいてる可能性があり、その場合鼻とか思いっきりかむと抜歯後に詰めたものが取れてしまうため気をつけるように、と言われました。

 

結局上顎洞と口内の「交通」する感覚は今のところありませんが、鼻はビクビクしながらかんでいます。

 

・抜歯中
麻酔は安定のまずさでした。昔にも麻酔を使った処理をして何かしら治療したことがありますが、どうにもあの味は好きになれませんね。まあすぐに終わるのでいいんですが。


その後「麻酔が効いてるか確認しますね」と言われて、歯を尖った機材でガリガリされていましたが全くわからず。麻酔すごい。

 

いざ抜く時は顔にタオルをかけられていて見えませんでしたが、ペンチ的なもので左右にぐらぐら振って抜いている感じでした。
痛みは全くなく、血が喉の方に流れてる感覚がぼんやりある程度でした。

抜歯中、医者はなにか喋りながらやっており、いや集中してよとか思いつつ、言えるわけもなく終わりました。

 

・抜歯後
抜いたあとは幹部を縫合しますが、どこをどう縫っているか、こちらとしては見当もつかないですね。
終了後10分程度ガーゼを噛んで血を止めます。圧迫止血のためです。


最後に抜いた歯をもらいましたが、歯根がやや曲がっていて、改めてよく抜けるもんだなあと感心しました。


抗生物質、痛み止め、念のためのガーゼをもらい終了。
花粉症の薬(エピナスチン系)との飲み合わせは問題なしとのことでした。

 

注意としては、

・当日風呂や運動などは避ける(血流をよくしないため)

・食事は麻酔が切れてからでないと、口内を噛んでしまう可能性がある

・患部に触れない

 

といったものでしょうか。

 

 

是非親知らずを抜く際は参考になさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは〜