微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

サーオリレポ

 

 

今日は学部ガイダンスとサーオリがありました。その簡単なレポを書いてみます。

 

〇学部ガイダンス

昨日は理系、今日は文系を対象に行われた大学公式の行事です。履修についての大まかな説明や、駒場キャンパスの概要・環境保全についてなどの説明がありました。そして中盤には注意喚起ビデオなるものが上映されるわけですが、これがなかなか怖く、強いインパクトを受けました。

カルト編、薬物編、アルコール編の3編構成で、(おそらく)学生による被害の再現ビデオでした。はじめの方は誇張気味の表現に笑いも起こっていましたが、薬物編での被害学生の親の悲しむ演技、アルコール編での飲み会描写の妙なリアルさに引き込まれ、次第に真剣に見入る人が増えていた気がします。

個人的には、カルト系団体について、既にとある集団の怪しい勧誘を見かけていたため結構身近に感じました。

大学は相当数の団体があり、どの団体がどんな内実を抱えているのかが新入生には見え辛く、なかなか恐ろしいなとは思いますね。

その後の説明によれば、宗教系だから危ない、とかではなく、活動内容や団体名を意図的に隠していたり、活動場所がキャンパス内ではなかったりするものほど危険性の高い疑いがあるようです。

 

もちろんガイダンスは暗い話だけではなく、学生会や運動会の説明、そしてガイダンス後に控えるサーオリの簡単な説明や注意もありました。

 

〇サーオリ

前回記事の通り、いくつかの類似団体が各教室にまとめられて、気になった団体を新入生が訪問していくというイベントです。

 

道すがらの勧誘も健在ですが、流石にテント列時ほどの勢いはありません。新入生側も断り慣れてはじめ、目的のサークルも固まってきているからでしょうかね。

 

なされる説明は意外とテント列の時と大差なかったりします。もちろん団体により、テント列と差別化して画像や動画を用いるところもありますし、一方で「テント列行きました」というと、他に特別追加の知らせはないよ〜という団体もあります。

 

僕自身どんなところに所属するかを現在進行形で迷っています。

高校時にやっていたスポーツをそのまま続けるか、

それとも文化系に手を出すか、

はたまた真面目そうな勉強系に入るか、

上記のもの全部兼サーするか、

などなど迷い始めると止まりません。笑笑

サークルか、運動会の部活かも含めひとまずゆっくり検討していきたいと思います。

 

 

 

そして明日はいよいよオリ合宿!

新入生にとっての一大イベントと言えるでしょう。友達できるかなあ〜って心配も止まりません。はてさてどうなることやら。

 

とりあえず早く明日の準備をせねば、、、笑笑

終わったらまたレポを書きたいと思います!

 

 

 

 

 

それでは〜