東大志望の方の多くは、今頃東大実戦の試験が終了して復習なり感傷に浸るなりしているところでしょうか。
前回の記事で書いた通り、今回のOP・実戦模試を合格のためにどう用いるかが大切です。是非とも復習等々で役立ててください!
ということで、今回は僕の試験の話で。
中国語の勉強が、いま大学でやっている中で最も楽しいといっても過言ではないかもしれない勉強なんですが、やはり目標が欲しいなとなりまして。
そこで、せっかくなら検定試験受けようと思い、今度のHSK4級試験を受けることに決めました。
4級に関しては、実は9月の留学中にリスニングを解かされていたので何となくの雰囲気は知っています。
当時は正直ほぼ分からず、かなりキツイという感触でした。
まだ帰ってきてから解いていないのでなんともいえませんが、まあそう簡単に実力が飛躍したということはないと思います。笑
しかし、前回までで解いていて感じたのは、
「少なくとも4級は引っ掛け的なものは少ない」
ということです。
基本的にリスニングは聞き取った言葉をマークすることでおおよそ正解になる感じでした。
それなら、単語をとにかく固めれば行けるのでは?ということで、いまひたすら単語の勉強をしています。
使用しているのはアスク出版の「合格奪取!新HSK1〜4級単語トレーニングブック」です。
まだなかなか覚えられてませんが、是非これから固めていきたいですね。
リーディングは日本人の特性を活かして、雰囲気を感じながらやれば解けるのでは?という甘い考えのもと突き進んでます。笑笑
まあこれも、日本語と大きく意味の異なる語を中心に覚えていけば、あとは漢字から推測出来ると期待しています。
大学受験生もこれから大変かと思いますが、僕も頑張ります!
駒場祭関連のタスクも少しづつ溜まってきて忙しいですが、多くの人に来てもらうためにも働かないとですね。
また宣伝等したいと思います!
それでは〜