微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

日本史受講開始

最近は宅建士のテキストや中国語の単語を中心に勉強しているわけですが、本も読みたいなということでいろいろなものに手を出そうとしています。

 

青空文庫を中心に開拓を進めているので、読書録はまたゆっくり書いていきたいと思います。

 

また、駒場図書館でも小難しそうな専門書などを仕入れてきました。その一つが『失敗の本質』というものです。最近は新型コロナウイルスに対する政府の対応を戦時中に重ねる意見も結構見られたので、気になっていました。

 

しかし、以前この本を読んだという一橋大の友人曰く、「扱われている時期の日本史の素養がないと難しい」とのこと。日本史は受験科目ではなかったので、何かしらで日本史の知識を保管しておく必要に駆られました。

 

そこで使うことにしたのが「N予備校」というサービスです。ちょうど今の時期は、新型コロナウイルスの流行の影響で前抗議を無料配信してくれています。

 

この機会を生かさない手はないということで、早速登録して日本史の近現代史を受講することにしました。

 

予備校講師の授業を受けるというのは非常に久しぶりでしたが、やはりトークと教育のプロであるだけあって、とても面白くわかりやすいものでした。映像授業でも十分楽しめましたね。

 

今後始まっていく東大のオンライン授業の予習的な位置づけとしても良かったです。東大の教授が予備校的なうまい話をできるかは怪しいですが。笑

 

これから4日間ほどかけてサクッと第二次世界大戦に関しての話を学んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

それでは~