微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

ALESAの課題

ALESAをご存知でしょうか。

 

ALESAは文系、ALESSは理系の1年生向けに開講される論文執筆指導の授業です。

 

その論文執筆に使用する言語は日本語ではなく、

英語

なのです。

 

日本語ですらろくに論文を書いたことのないような新入生たちが英語で論文を執筆するなんて、しかもその語数が

1500語!

といっても自分ですらよくわかりませんが。笑

 

入試で出題されたのがせいぜい60〜80くらいですから、まあ相当の語数であるということは感じ取れます。

 

担当講師も、「1年生で受ける授業のうちで最も辛いものかもしれない」と言ってました。まじか。笑笑

 

そんなALESAは担当教員により内容が多少変わるようですが、僕の担当の方からは毎回課題が出ます。

これが意外ときつい。

 

ざっくりいうと、いくつかの画像を見た上で気に入ったものを1つ選び、それについて様々説明していくというもの。

 

どれだけ細部まで見ているか、などのことが評価されると予想しています。

 

とにかくそれが結構難しいというか、時間を取られるわけですね。

 

なにせ英語で全て説明ですし、タイピングも英語のためなかなか慣れません。

 

まあこの Sセメだけだと思って辛抱しようと思います。

 

授業自体は、英語でたどたどしいながらも会話を楽しめるため、結構満足度も高いですし。

 

 

 

 

 

 

それでは〜