微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

初年次ゼミナール

GW2日目。

 

爽やかな朝ですね。

 

明日は学校です。

 

が、今日はお休みで、お出かけします!

 

なんてことはタイトル的にどうでも良いですね。笑笑

 

前回の記事で紹介した「初ゼミ」、すなわち初年次ゼミナールについてちょっと紹介します。

 

東大に晴れて入学した1年生は、その最初の学期、Sセメスターで様々な必修科目を受講することになります。

その1つが初ゼミです。

 

初ゼミは、まだ学術論文を書いた経験のない新入生にむけて、学術論文を書く際の作法を学ぶとともに能動的学習の姿勢を身につけることを目的とした講座です。多分。笑笑

 

以下太字引用

初年次ゼミナール文科・理科は『「教え授ける」(ティーチング)から「自ら学ばせる」(ラーニング)への転換』を目指した取り組みの一環として設計されました。

 学生は初歩的な研究課題に取り組むことで、基礎的な学術スキルを身につけます。また、高校までの知識を習得する学びの姿勢から、自ら知を生み出す大学での能動的な学習への転換を行います。学習成果はプレゼンテーションや小論文として発表し、ディスカッションも重視されます。

引用終わり

(https://daigakujc.jp/c.php?u=00006&l=04&c=02769&PHPSESSID=678b748e841edfb903658b142562ec18、4/29時点)

 

どうやら東大の公式HPを見てもおおよそ僕の捉え方は正しかったようです。笑

 

みなさんの中には、急に引用文に気を使い始めたなの思った方もいるでしょう。こんな感じのルールを学べるのが初ゼミの1つの特徴ですね。

 

初ゼミの担当教授はいくつかのクラスごとに約10人ずつ振り分けられ、その中から抽選で自分の受講する講座が決定します。

 

教授によりやることは違いますが、おおよその場合、数回程度講義形式で学習したのちにディスカッションや生徒発表中心に移る、といった感じだと思います。

 

 

そして僕の当たった教授の場合、なんとGW明けから小論文の研究テーマ発表が始まってしまうのです。

 

まだ全然準備してないぞおおお

 

ということなんですが、まあ頑張ります。

 

東大意外と忙しいやんけ!大学生が人生の夏休みって言ったの誰だよ!

ってなってます。

 

世界に対してそんな疑問を抱いてこなかった僕として、論文の執筆はなかなかに難しいものですが、、、。笑笑

 

 

 

 

 

 

 

それでは〜