微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

入試も迫り

来週の今頃は、東大なら英語の試験が佳境を迎えている時間帯でしょう。いよいよ前期日程も終わりが近づいていますね。

 

僕はというと、相変わらず自堕落な生活を送ってしまっています。僕の場合、勉強したいという意思から実際に行動するまでには、それなりに大きな溝があります。大学3年間でわかってきたことは、僕はその溝を埋めるのが決して得意ではない、「普通」の人間だということです。

 

習慣化するまでが大変

入試に迫られていたあの頃は、毎日ほぼ全く同じ日々を送っていました。同じ時間に起きて予備校に行き、休憩もほぼしないまま1日中勉強して、同じ時間に家に帰り、そのまま寝る。

 

当たり前のようにこれができていたのは、やはり大きなプレッシャーがかかっていたからでしょうか。それとも、「習慣」として完全に定着していたからでしょうか。

 

物事が習慣化すると、何も疑うことなくそれを続けることができますよね。しかし、その境地に至るまでが難しい。そのためには、やはり何らかのプレッシャーや目的意識が必要なのだろうなと思います。

 

最近は、ドイツのとある大学のサマープログラムに申し込もうとしています。ちょうど2年前に取得したIELTSのスコアが期限切れになるので、新しく受け直さねばなりません。英語をまともに勉強する機会がしばらくなかったので、受けるならいい加減始めないといけないのですが、重い腰を上げられずにいます。

 

どうやって自分を追い込むか、画策中です。英語の勉強を習慣化するために、何か心を決めるか、やらざるを得ない状況を作り出さねば。

 

記事整理の予定

久しぶりに更新したついでにアクセス解析を見てみたところ、今でも多くの方に読んでいただけている記事があるとわかりました。

 

特に、河合塾本郷校について語った記事には、それなりのPVがついています。ありがたいことです。

 

そこで、この春の間に少し過去記事を整理することにしました。

 

当時書いた内容は当時の僕にしか書けないので、内容面を変えることはありません。しかし、読み直すと稚拙な表現があったり、誤字があったりするため、その辺りの形式面を整えようと思っています。見出しなどもつけて、読者の方にとって少しでも見やすくする予定です。

 

受験でうまくいかなかった人が浪人を検討する際などに、このブログを参考にしていただけたら嬉しいですね。僕自身、河合本郷を選ぶまでには、各種ブログや説明記事を相当読んで、他予備校と比較検討していました。

 

早くも浪人の話をしてしまいましたが、今年の受験生が今から浪人について考える必要はありません。ラストスパート、頑張ってください。僕も、英語や法律の勉強頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは〜