微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

入学式当日&クラコン&二次会

来たる4月12日、創立記念日に合わせて行われた東大入学式。

武道館です!!!!

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いいですね。やはり。

九段下からの道は新入生とその保護者、報道関係者などなどで溢れており、さながらお祭り騒ぎという感じでしたね。

 

クラスでの集合写真撮影を済ませて入場し、いよいよ式がスタート。

 

そういえば僕らは、平成最後の東大新入生なんですよね。さらに言えば令和初の1年生。令和初の入学式、は来年ですがね。

 

まずはじめの講話は我らが五神総長でした。

何度見てもこの名前はカッコよい。

#FiveGodTruth なんてハッシュタグTwitterで生まれるくらいにはかっこいいですね。

 

総長の話の内容の詳細は、ネットや新聞で随時伺えると思うのでここでは省略。

 

心に残ったのは、「まず一歩を踏み出してほしい」という趣旨のお言葉でしたね。

長いようで短い4年間の大学生活、有意義なものとなるよう少しでも多くのことに挑戦していきたいです。

というとなんか改まって変な感じですが。笑

 

続いては教養学部長の話。

配布された資料も利用しつつ、ユーモアを交えた講話でした。和みましたね。

 

そして最後の論客()、上野千鶴子氏。

期待通りと言うべきか、千鶴子節によるフェミニズムの観点からの講話でした。

各所で話題になっているようですが、僕個人としては、フェミニズムからの厳しい指摘を「東大の入学式」と言う場であえて披露したこと、すなわち大学側が許可して披露させたことには一定の意味があるのだろうと思います。

 

なんてったって女子が全新入生中18%ってのはどうも異常ですよね。

僕は結果の平等ばかりを主張しすぎるのもどうかとは思いますが、それにしても少ないことは確かなので。

このような、特に僕を含む男子にとって耳の痛い話をいかに噛み砕き、思考を巡らせるかが大切な気がします。

なんかまた偉そうですね。。。笑

 

 

ということで入学式でした。

高校同期とも集まって写真が撮れたのでよかったです。また卒業時にあおうぞ!

そしてクラコン。

渋谷の某中華料理屋でしたが、僕らのクラス以外にも1〜2クラス来ていて、やっぱりみんな考えることは同じなんだなあと言う感じでした。

 

いつも絡んでる友達の多い卓だったのがちと残念。もっとクラスの人を覚えたいなあ。、

とりあえずパ長ありがとう!お疲れ!

 

あ、パ長とはコンパ長の略で、様々なコンパのたびに幹事として活躍してくれる役職のことです。以後お見知り置きを。笑笑

 

 

そしてそして二次会はカラオケへ。

カラオケ久々だったので、喉の具合も気にせずゴリゴリ歌いました。それなりに大人数で行くと、他の人の番でもみんなで合唱できる感じは楽しいですよね。

 

そして、また今度いこーって話になって解散。

 

とりあえずヒトカラで少し訓練を積んでおきます!練習大事。笑

 

 

 

 

 

遅い遅い入学式も終わり、いよいよ来週からは普通に授業が始まります。

 

ガイダンスもほぼ終わっちゃいましたしね。

 

履修を早く確定させないとなあってところで本日はおしまい!

 

 

 

それでは〜