微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

素敵な交流

先日は、夏休みに山口に行った関係から発展して、他大のとあるゼミに属している学生、そして東大の通称「すずかんゼミ」と呼ばれるところの学生を交えた会がありました。

 

そもそも去年の夏休みには、過去に川人ゼミで行った山口県のFWの関係が発展して、有志によって山口を訪問して回るということをやっていました。

 

魅力がたくさんありながらも、なかなかうまく広報に結びついていかない地方の現状、東京などの都心部から物理的に遠く、広島と福岡という二大地方都市に挟まれていることもあってなかなか人を留められない苦労を目の当たりにしました。

 

そこで出会った美味しい食事や素敵な方々と、これからもなんらかの関係を持ち続けたいという思いから、そこへ出向いた有志たちで今までも数回東京でオフ会をしていたわけです。

 

そして先日の会は、そこから個人的なツテが広がっていき、ついに3団体交えての集まりになったわけですね。

 

地方に関心を持ち、地方との関係を構築し、問題を一緒に解決していこうというメンバーが集まっていたので、とても刺激的な交わりとなりました。やはり賢く意識の高い人と会うと、自分ももっと勉強していかないといけないと思わされます。

 

また、川人ゼミの同期でもありながら、当会ではすずかんゼミのメンバーという形で参加した友人とは、法学に関する話題でも盛り上がりました。

 

まだまだ教養学部生ということで法学への素養は圧倒的に不十分ですが、Aセメで受けた文一用の法の講義を通して感じたことを聞き、やはり刺激されました。

 

その人は法学部推薦で入学したかなりのやり手であり、話しているだけでいつもワクワクさせられているのですが、今回も例外ではありませんでしたね。

 

ひとまずは春休みのうちに入門的なことを一通り読んでおきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは〜