昨日で宅建士学習の基本テキストを一周したので、とりあえず一回解いておくか~という軽いノリで過去問を解いてみました。
しかし結果は惨敗。わかりきっていたことではありますが、そうそう甘いもんではないですね。合格ラインが約7割(35/50)という中、僕の今回の得点は19点…。合格への道程は遠いですね。
入試のことを思い出してみても、テキストを軽く一周したくらいでは早々頭に入っているものではありませんでした。やはりインプットとアウトプット、テキスト講読と問題演習をループさせて行かないと定着は見込めません。
難しいなと感じたのは、民法によるルールと宅建業法が定める特例との違いの部分です。
民法の入門書でかじっただけの知識が中途半端にあるため、いよいよ混乱してしまいます。
また、数字関連の知識もほぼ全く覚えていないので、まだまだこれからですね。何が何年間だとか、面積がいくつだとかというのは、最終的に試験直前で覚えていればいいかなという感じです。
試験は10月末なので、これからもっと精進していきます。春休みの暇な時間に貯金を作っておけるよう頑張ります。
それでは~