ついに我らが東京大学教養学部においても、昨日からオンライン講義(のガイダンス)が始まりました。
僕が昨日受講したのは法学部が開講する憲法の授業で、法学部に進学する予定の学生にとっては必修の授業ということもあり、ガイダンスながらかなりの人数が集まっていました。
本来はじめの二週間は休講という扱いになっているので、この時期に行われる講義はオンラインの接続テストや本の触り程度のガイダンス、入門に限られています。
昨日の憲法で扱われたのは、指定教科書である芦辺先生の『憲法』のごくごく一部と、その他教授により共有された資料でした。
結構恐ろしかったのは、教授が無作為に二人程度を当ててきたことです。「眠気覚まし程度と捉えてください」というようなことを言っていましたが、実際には結構突っ込んだことを聞かれていました。
オンラインでいきなり当てられると、非常に恐ろしいですよね。僕はいま実家で受講していることもあり、意外とマイクをオンにするときも油断できません。
うっかり家族の声や姿が入ってしまうことが考えられるので、そろそろ対策を講じなければならないなという感じですね。
グループワーク系の授業を取ることも検討しているので、そこらへんの動きを考えつつ履修決定していくことになりそうです。
例えば、この間オンラインでテレビ会議を行ったとき、僕は机もない小さな空き部屋で箱を積み重ねて参加するということになってしまいました。笑
これから色々と楽しみなこと、不安なことありますが、対応していけるように頑張っていきます。
それでは~