微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

この時間まで

ついさっきまで、ゼミの新入生に送る質問フォームを友人と作成していました。

 

これからどういう風に交流していきたいか、というような趣旨の質問なんですが、作っててずっと感じたのが「あと1ヶ月早くこういうことをしとけばなあ」ということです。

 

当然時間は帰ってきませんから、嘆いても仕方ありません。今さら、になってでもやるべきと思って作ったわけです。

 

思えばいろいろと手探りで来たなと思います。バドサーの方は未だに探りすらたいして入れられていない有様ですし。

 

そんな中で、「新入生の声、ニーズを聞く」というのをあまりできていなかったということに気づきました。「何かあったら言ってね」とは常に伝えていましたが、そんなことを言われてもなかなか言い出すことがないというのは、自分が1番よく分かっています。

 

新入生のためにどうしよう、という想い自体はあっても、それが具体的な行動に結びついていなかったなと思わされます。反省。

 

この反省は、ぜひこれから後輩に引き継いで活かしていってほしいです。果たしてこんな緊急事態がいつまで続くかは分かりませんが。

 

ニーズを聞くというのはとても大事です。それにどこまで擦り寄るかどうかを含めて、その後の方針を決定するのに役立ちますからね。

 

Sセメも気づけば残り半分を切っています。自分も新入生も、今期はなんとか満足できたと終わった時に思えるように、あとひと踏ん張りの備えをしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは〜