微分積分席替え気分@東大

河合塾本郷校での浪人を経て東大に合格した文一生による、のんびりとした日常のブログ。

言語交換にて

昨年の10月頃から言語交換をしていて、東大の大学院生と中国語ー日本語で会話しています。と言っても、相手は日本在住歴が長く日本語レベルがかなり高いのに対して、僕はろくに中国語を話せないので、「交換」というレベルには至っていませんが。

 

もちろんお互いの学習言語を使ってやり取りをするのですが、内容はその時によってバラバラで、最近はもっぱら進路の話をしています。

 

というのも、僕はもともとこの秋から中国に留学する予定だったのですが、コロナの関係で、大学からの正式発表を待たずに自分から辞退してしまい、行けないことが確定してしまいました。そのため、ここ最近は結構進路のことについて考えていて、院進もありだなとか、やっぱり普通に就職しようかとか、1年位休学してのんびり過ごそうかとか、色々思いを巡らせているわけです。

 

そうなると大学院生の相手は格好の話し相手で、大学院でどんなことをしているかということや、大学院に行ったあとのキャリアについて色々と聞くことができるわけです。

 

もともとそういう話ができると期待して始めたわけではありませんでしたが、副次的な部分が今ではかなり大きなウエイトを占めていて、いずれにしても始めて良かったなと思っています。

 

これを読んでいる皆さんで、もし言語交換に興味のある人がいたら、是非積極的にやってみるといいと思います。東大は言語交換用の掲示板(エクセルファイル上に連絡先や簡易的ステータスが書いてある)を用意していますし、大学の制度を使わなくても、Tandemなどのアプリを使えば簡単に相手が探せるはずです。言語を実践的に学びたい人も、なんとなく他国の人と話してみたいという人も、おすすめです。

 

と、おすすめで記事を閉じる予定ではありませんでしたが、これにて。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは~